しもけんぴ釣行記

愛知県知多半島メイン エギング中心のルアーフィッシング釣行記【キーストンフィールドモニター】

魚を釣るには…?

こんにちは!

いきなりですが、魚を釣るために必要なことってなんだと思いますか?

f:id:shimokenpi:20190813123156j:image

私は、「環境、運、腕、道具、知識」だと思っています。

これらのバランスがとれた時に釣果につながるイメージです。

バランスがとれるといってもそれぞれの要素が釣果に影響を与える割合は等しくはないと思っています。

つまり「環境、運、腕、道具、知識」の要素には順位づけがあるということです。

ズバリ私の考える順位は、釣果に影響を与える割合が大きいものから

 

1.釣り場の環境

2.運

3.腕、知識、道具

 

です。3位は同率だと考えています。

 

まず、環境が1番大切だと思う理由から。

極論、そこに魚がいなければ釣れないからです。

f:id:shimokenpi:20190813123912j:image

たくさん魚がいるところに行けば釣れる確率が高くなります

管理釣り場や釣り堀で簡単に釣れるのは、釣り人が魚を釣るために環境が整えてあるからです。(管釣り等も難しいですが、自然の釣り場のシビアコンディションと比べてという意味です。)

水が濁ると釣れなかったり、逆に釣れたり、潮が効いたり、たるんだり…

釣り場の環境が対象魚に適したものでないと食いが激渋なことや、魚がどこかへ避難してしまったりします。

自然相手の遊びなので、人の力ではどうしようもないことが沢山あります。

だから、テレビに出ているようなプロの釣り人がどれだけ高価なタックルを使っても釣れない時は釣れないのです。

釣りは、諦めも肝心!笑

 

 

2番目の運は説明が難しい…

運は運です!!!笑

2人で同じ場所、同じ道具、同じ餌、同じ誘いで釣りしていてもどっちに釣れるのかは魚次第🐟

 

じゃあ、3番目の腕、知識、道具はどうだって良いのかというと、そうではないと思います。

これらの3つは環境が良くないときにそれをカバーするもの

f:id:shimokenpi:20190813123738j:image

渋い中でも喰わせる腕、魚の行動を読むための知識、感度の良さや飛距離などに影響する道具などなど釣果に影響はあります。

そして、腕、知識、道具のそれぞれがお互いを補い合うものだと思います。

例えば、シマノのベイトリールについているDCブレーキなんかは、腕を補うための道具の1つだと思います。

私は、中学生の時に初めてベイトリールを買いました。

アブガルシアのブラックマックスというエントリーモデルで、はじめのうちはバックラッシュのオンパレードで飛距離も伸びませんでした😵

ベイトリールを使ったことがある人は、必ず通る道だと思います。

ひたすら練習して、上手に投げられるようになったときはめちゃくちゃ嬉しかったなぁ♪

しかし、今はブレーキの制御が発達し初心者でも比較的簡単に投げられるようになってきています。

また、飛距離もびっくりするくらい飛ぶようになりましたね!

このように、腕ではカバーできないところを誰でも使いやすいような道具でカバーしたりもしています。

 

たくさんの高価な道具を持てれば、様々な状況に合わせて使い分けしたりできていいのかもしれません。

誰も届かないところに投げることができたり、感じることが難しい小さいあたりを感知できたり、たしかに道具に助けられることもあります。

私も「あ!この道具釣れそう!」と、道具をどんどん買ってしまいます。

しかし、それらは魚が釣れる環境に身を置いてやっと影響を与える要素なはずです。

よって魚を釣るためには、魚がたくさんいるポイントに行くことや、魚がたくさん釣れるように環境を守ったりするなどが大切だと思います。

 

環境がよくても腕がなければ釣れないし、道具が合っていなくても釣れません、魚の生態や食性等の知識がなくても釣れません。

 

環境、運、腕、道具、知識のバランスがよくなるように精進してかないかんなー

 

いっぱい魚釣りたいですからね♪

 

では(^^)/

 

【⬇︎キーストン製品お求めの方はこちらから⬇︎】