しもけんぴ釣行記

愛知県知多半島メイン エギング中心のルアーフィッシング釣行記【キーストンフィールドモニター】

釣行後のタックルメンテナンス

こんばんは🍂

 

今日は空気は冷たいものの、気持ちの良い秋晴れでしたね☀️

 

ここ最近の晴れの日の空は、秋らしく高い空をしていますね♪

 

そんな、秋晴れがあるのに私はと言うと釣りに行けておりません😂

 

ラストに釣りに行ったのが10/31なので、10日間も竿を振っていないことになります…

 

そろそろ禁断症状の妄想と震えが出始める頃かな😨笑

 

 

そんな感じで釣りに行けていないので、今回は私の釣行後のタックルメンテナンスについて書いていきます!

 

 

 

 

 

 

タックルメンテナンス

 

釣り人として恥ずべきことですが、私自身の道具の扱いはかなり適当な部類だと思います💦

 

友達にもたまに「もうちょっとちゃんとしなよ」と言われてしまうことも💦

 

そのレベルの釣人ですが、メンテナンスゼロって訳ではありません。

 

そんなテキトー人間の私ですが、最低限のメンテナンスはしているつもりです。

 

参考になるかは?ですが、私が普段しているメンテナンス方法を簡単に紹介していこうと思います。

 

 

 

 

 

塩・潮の影響

 

まず初めに、塩・潮の話から。

 

私の場合ソルトでの釣行がほとんどです。

 

となると、やはり切っても切れないのが「塩」の影響

 

ソルトでの釣りの場合、リール・ロッド・ルアー・ウェアやバッカンのファスナーなど塩の影響が出てしまうものがたくさん!

 

フックやロッドのガイドなど金属部分が錆びてしまったり、海水が乾いて塩の結晶ができてベアリングやファスナーの動きを悪くしてしまったり(塩噛み)とタックルにとってよくないことが盛り沢山😵

 

だからこそ、釣行後のタックルのメンテナンスはとても重要になってきます。

 

 

 

 

 

釣行後のメンテナンスその1「真水で洗う」

 

塩の影響を受けないために1番有効なのはやっぱり「真水で洗う」ことです。

f:id:shimokenpi:20201110200548j:image

真水でしっかり洗って、乾かしておけば(理想は陰干し)タックルが塩で痛む可能性はグッと下がります♪

 

私も釣行後には、ロッドとリールは真水でサッと洗うようにしています!

 

釣行後のメインのメンテナンスは基本これだけ!

 

たまにサボってしまいますけどね…😂

 

釣行後にヘトヘトの状態で帰宅して、そこからタックル洗うのってちょっと億劫な時があるんですよね😖

 

釣り上達のためには、道具は大切にしなきゃあかんですな💦

 

反省…

 

 

 

 

 

 

釣行後のメンテナンスその2「タックルにシュ!」

 

上で書いたように真水ですぐに洗うのがベスト。

 

とは言うものの、遠征やヘトヘトの時はすぐに洗い流せない場面もあると思います。

 

そんな時に私が使っているのが、塩分を中和してくれる液体を噴霧できるスプレータイプのもの。

私が使っているのは、バリバスの「タックルにシュッ!」

f:id:shimokenpi:20201110201503j:image

1500円くらいでそこそこ気軽に使えます♪

 

これなら釣行後タックルを車に積むついでにでも、サッと吹きかけておくことができます。

 

特に重宝するのが真夏☀️

 

真夏のカンカン照りの日差しの元では、海水がかかったはなから蒸発しカピカピになってしまいます。

 

だから、塩噛み予防を兼ねて夏の遠征の帰り際などにタックルにサッと吹きかけておきます。

 

また、ウェーディングしたりすると、ルアーケースごと浸水なんてこともあるので、ルアーのフックの錆防止のためにボックスの中に吹きかけておくこともあります。

 

かなりお手軽な方法なので、水洗いサボり気味の方は試してみたらいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

釣行後のメンテナンスその3「コーティング」

 

面倒くさがりな私でも、ロッドを磨くこともあります。

 

というか、面倒くさがりで日々のメンテナンスを疎かにしてしまいがちだからこそやることがあります。

 

それがコーティングです。

f:id:shimokenpi:20201110202658j:image

 私は昔ながらのクリームタイプの「ボナンザ」を使用しています。

 

コーティングしたから日々のメンテナンスフリーという訳ではありませんが、コーティングしておけば汚れが付きにくくなったり、錆びにくくなったりと釣行後のお手入れが多少楽になるかなと。

 

さらに、釣行後のお手入れをちょいとサボってもコーティングの皮膜の効果でダメージが少なくて済むのではという期待。。(←メンテナンスしていない自分を少しでも安心させたいだけ)

 

こんな感じで予防整備?予防メンテナンスとして、気が向いた時にはロッドをコーティングしています。

 

私はクリーム状のものを使っていますが、スプレータイプやウェットシートタイプのものなど様々なタイプのものがあるので、効果をみながら色々と試してみるのも楽しいかもしれません!

 

 

 

 

 

 

最後に

 

今回は、面倒くさがりな私なりの釣行後のタックルメンテナンスについて書きました。

やはり理想は釣りから帰ったらすぐ(環境が有れば納竿した直後)に、隅々まで水洗い。

その後、しっかり水気をとって陰干し。

からの、コーティング。

なんでしょうが、なかなかこんなにしっかりはできませんよね…

そんな貴方は便利なメンテナンスグッズを使うなり、水洗いだけでもやってみてください。

道具の寿命も伸びるし、タックルへの思い入れが強まるし、さらには釣果アップに繋がるかもしれませんよ♪

こんなことを書いている私が1番テキトーかもしれませんが、これを機に少しマメな男になろうかな😝

 

では(^^)/