どうかな？2021知多春アオリ

こんばんは！

桜が咲いてやっと春がきた！と思っていたら、桜もすっかり散ってしまい着々と季節は進んでいきますね🌱

あっという間に4月も中旬。

この時期になると世のサラリーマンが頑張る目標にするのがGW🎉

連休を楽しみに、4月も後半分頑張りましょう！！

で、この時期になってきたら気になり始めるのが、知多半島でのアオリイカの開幕時期🦑

例年の傾向からすると、GWの後半頃が開幕になることが多いです。

では、今年はどうなのか…？

残念ながら最近はボートに乗ったり、三重に浮気したりで知多の海をちゃんとチェックできていません😂

というコトで、今のところ机上の空論の予想しか立てることができていません😂

机上の空論って言っても、全くの根拠なしってわけではありませんけどね✌️

私がこの時期に大切にしているポイントは数点のみ。

その中のひとつが海水温。

これは、春イカを釣る上で切っても切れない関係性🦑

知多の目安としては、

15℃・・・×

15.5℃・・・×寄りの△

16℃・・・△

16.5℃・・・○

って感じです。

実際15℃で絶対に釣れないかと言うとそう言う訳ではなく、確率がうんと低くなるって話。

16℃は△にしましたが、実際勝負できるようになるのはこのくらいの水温から。

16℃あるからウハウハかって言うとそれも少し違って、釣行時の温度だけで判断するのは✖️。

釣行以前の水温の推移も大切になってきます。

で、イカにとって良い感じの水温で安定し始めるのが16.5℃くらいになった頃。

はしりの16℃ジャストくらいの頃は、イカが寄ってくるギリギリの水温を推移するので釣果が安定しないことが多いです。

そして、水温を見る上で1番大切なこと！

それは、現地で自分で計測するということ。

☝️今年はこれをサボっています😂

便利な世の中なのでネットで調べれば情報はありますが、その観測箇所で釣りをするわけではありません。

また、衛星から拾っている表層海水温だけでは水中の実際の様子は分かりません。

やはり、現地に足を運ぶのが1番！！

これがなかなかできないんですけどね💦

そんな時に気象庁やらなんやらからのデータを活用🖥

それを見ると、ここ何日かで海の中が一気に春めいてきました♪

具代的には15℃台をウロウロしていたところから16℃台になってきた感じ⤴︎

これはもしかしたら今年の開幕は早いかも⁈もしかしたらポイント次第ではもう釣れるかも？しれません✌️

ただ、まだ確実にイカが入ってきているってよりも、ごく少ない先走りのイカが入ってきているレベルだと思います⚠️

釣人あるあるですけど、みんなソワソワを抑えられず、そこにポンと湧いて出た釣果情報に踊らされるパターン😂

私もなんですけどね😆笑

釣具屋なんかで「知多半島で春イカ開幕！今朝もキロアップがあがりました！」なんて聞いたり見たりしたら行きたくなりますよね😆

けど、その1杯はどんな1杯なのかを考えることが大切！

100人竿を振っている中での1杯なのか、10人竿を振っている中での1杯なのかは大きな違いです☝️

少し話はそれましたが、

今のところ多分春イカを狙って獲るにはまだちょっと早いけど、もしかしたら…！があるかもって感じだと思います✌️

今年は少し早くGW入ったあたりからコンスタントに釣果が出るかもしれません！

あと、水温の数値だけではなく今港で揚がっている魚介類をチェックしておくのもオススメですよ🐟

真鯛のノッコミ、チヌのノッコミなんかは、春先の海の中の季節感を掴むにはとてもいい指標になります。

愛知県のホームページ内にある「漁況速報　～おさかな旬報～」ってページもとても参考になりますよ♪

www.pref.aichi.jp

ちなみに以前春イカ関係でこんな記事も書いているので、よかったら覗いてみてください✌️

私もそろそろ知多の海に行って下調べしないとイカんですね😊

さてさて、今年の知多のアオリイカは私たちを楽しませてくれますかね⁉️😙

では(^^)/