私のウェーディングスタイル①

こんばんは

今日は、私の地元の知多でも雪が舞いました☃️

もうすぐ春ですが、この寒い時期に楽しませてくれるのがメバル！

数年前から知多メバルの魅力に取り憑かれて、寒い冬に夜な夜な海までお出かけしております😆

もともとメバリングは良くやる釣りでしたが、知多ではどうも型が出にくい…

でも、知多で釣れないものか…

行き着いた先はウェーディングスタイルでした。

今回は、知多で数年間ウェーディングメバルをやってきた中で行き着いたスタイル（装備）について書いていこうと思います。

が、

いきなりウェーディングをするのは非常に危険！！

今回の内容は、2回に分けて書いていきます。

今回は、まずウェーディングをする時に押さえるべきポイント。

次回は、本題のウェーディングをする時の装備について書いていきます。

ということで、まずはウェーディングをする時に押さえるべきポイントから⚠️

大前提として、海は危険な場所です。

そして、夜の海はさらに危険な場所です。

これを、軽く見ると大事故に繋がりかねません。

冗談じゃなしに命を落としてしまう可能性もあります。

ウェーディングではありませんが、私の知り合いが単独釣行の際に、海で命を落としてしまいました。

せっかくの楽しい釣りなのに、命を落としてしまっては元も子もありません。

安全第一です！

私自身も慣れてきたところだからこそ、その事を肝に銘じて余計に注意しなければと思っております。

はじめてウェーディングをする方は、以下を必ず守るべきだと思います。

また、経験者でも守るべきポイントだと思います。

①単独釣行は避ける。

・何かがあった時に1人では危険だから。

・助けてもらえる、助けを呼んでもらえるから。

・危険予知など的確な判断がしやすくなるから。

②昼間に地形のチェックを行う。

・スリットやブレイク等危険なポイントを把握するため。

③当日の潮汐を調べておく。

・帰り道がなくなったりする事を防ぐため。

④当日の天候を調べておく。

・風や波などを調べておかないと、危険を回避できないから。

⑤ヘッドライトの予備or交換用の電池を持っておく。

・ヘッドライトの電池or充電がきれたら夜の海では何も見えません。万が一の時の安全確保のため。

⑥必ずゲームベストを着用する。

・当たり前。さらにウェーディングの場合は、ウェーダーを履くと落水時に足が浮いてしまいます。ゲームベストを着ていないと、足が浮いて頭が水中に…。必ず着用しましょう。

⑦（できれば）経験者と行く。

・危険な場所や危険な動きなど、はじめてでは分からないこともあるから。

⑧（できれば）スマホを持っていく。

・もしもの時に連絡を取れるから。

・潮の動きや天候をすぐにチェックできるから。

これらは、ウェーディングの釣りをするなら、押さえておかなければならないポイントです。

人が少ないから、釣れるから…と良い面が多いウェーディングですが、楽しむ前に危険と隣り合わせということを肝に銘じておかなければなりません。

これだけ読むと、危ないならやめておこうかな…と思う方もいるかも知れませんが、ちゃんと押さえるべき点を押さえておけば本当に楽しい釣りのスタイルです♪

みんなはじめは初心者なので、明るいうちに予行練習するとか、まずは足場の良い浅瀬からとか、自分の経験と照らし合わせて段階を踏んでいけば大丈夫🙆‍♂️

私も少しずつステップアップしてきました😊

まだまだステップアップ中ですがね😁

次回は、とりあえず私が数年間ウェーディングメバルをやってきた中で、現状ベストだと思っている装備を書いていきたいと思います。

では(^^)/