しもけんぴ釣行記

愛知県知多半島メイン エギング中心のルアーフィッシング釣行記【キーストンフィールドモニター】

雨降りはチャンス⁈

こんばんは♪

 

連休初日はあいにくの雨でしたね☔️

 

ショッピングモールなんかもこのご時世だから行きたくないし、家でゴロゴロ過ごした方も多かったのではないでしょうか?

 

エギンガーの皆さんは雨の日はどのようにすごしていますか?

 

雨=釣り中止?

 

確かに濡れるのはしんどいです😂

 

だけど、悪い事ばかりではないんですよ♪

 

今回は、私が思っている雨の日の利点を数点あげていこうと思います✌️

 

 

 

 

 

 

1.人が少ない

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(↑ガッツリ晴れの日の写真ですが、ガラガラ堤防の写真がこれしかなくって😵笑)

 

実はわたくし、今日も本降りの雨の中海まで偵察に行ってまいりました☔️笑

 

というのも、雨だから大場所の一級ポイントもエントリーできるかな?と思ってのこと✌️

 

海に着くと、釣り場は案の定ガラガラ♪

 

というか私ひとりぼっち😆笑

 

こんなにガッツリ雨予報なのに釣りに行くバカは少ないですよね😝

 

釣り人が少ない=好きなポイントに入りやすい、好きなコースを流せる、人的プレッシャーが少ない、ヤル気のある魚が自分の竿に掛かる確率が高くなる…などなど

 

色々とメリットはあります✌️

 

 

 

 

 

 

2.魚の活性があがる

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必ずしもそうとは限りませんが、雨をきっかけに魚の活性があがることがあります。

 

バス釣りをやっていた時に良く感じたことですが、雨と同時に釣れるなんてこともざらでした☔️

 

これには、いくつか説があって

 

・気圧の関係

気圧の変化がある時に魚が上ずる(魚は浮き袋で浮力調整しているので気圧の変化で泳層が変わりやすい)

ベイトの魚が浮く=それを食べるイカの視線も上ずる

 

・雨によって水中の酸素濃度があがる

雨が水面に打ち付けられることで、水の中に酸素が行き渡り活性があがる。

※雨ではありませんが、磯のサラシに魚がつくのも水中の酸素濃度が関係している一面があります。

 

なんてことがよく言われています。

 

何が本当の要因なのかは魚にしかわかりませんが、捕食スイッチのトリガーになっていることは間違いありません☂️

 

 

 

 

 

 

3.魚を騙しやすくなる

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ルアー釣りだけではなく釣り全般に言えることですが、魚を釣るということは魚を騙すということです。

 

生き餌を使っていても、餌に針が付いているとこに気づけば魚は食ってこないこともあります。

 

ルアー釣りなんて、そもそもオモチャみたいなもので魚を騙す釣り方です。

 

となると、如何に魚を騙せるかがミソになってきます。

 

では、なぜ雨だと良いのか?

 

それは、魚から色々なものの存在を隠しやすくなるからです。

 

具体的に例をあげると

 

・雨音により物音(着水音・足音など)をごまかせる。

 

・水面が騒がしくなることで、水中の魚から人や糸が見にくくなる。

 

などです。

 

濁りが入ることによって視覚から入る情報がクリアでなくなり、魚に気づいて欲しくないものが見えにくくなるなんてこともありますね!

(↑潮がスケスケの時に調子が悪かったりするのの逆)

 

 

 

今回は大雑把に3点あげましたが、ローライトによりマズメが長く続きやすいなどなど、この他にもメリットはあると思います✌️

 

 

 

皆さんもたまにはカッパを着て雨降りの海に繰り出してみてはいかがでしょうか⁉️笑

 

思いがけない良い釣果に巡り会えちゃうかもしれませんよ♪

 

では(^^)/