しもけんぴ釣行記

愛知県知多半島メイン エギング中心のルアーフィッシング釣行記【キーストンフィールドモニター】

釣りの小物紹介

こんにちは!

釣りに行きたくても天候や仕事で行けない時ってありますよね?

そんな時私は、釣具屋に行ったりネットショッピングで釣具を物色しています。

ラインだけ買う予定が「あ!これ安い」「こんな便利なものがあるんだ!」「たしかポイント貯まってたからポイント使えばこれも買える!」と、知らない間に買い物カゴが埋まっていく…笑

釣り人なら共感できる方も多いはずです😆

今回は、そんな感じで私が今までに買ってよかったものを3つ紹介しようと思います。

 

一つ目は

第一精工 糸くずワインダー』

釣り場でノットを組んだ時などに出る糸くずをまとめておけるものです。

皆さんは普段どのように糸を捨てていますか?

私の場合以前は、ゴミ袋をバッグに入れておいてそこに捨てるか、バッグのポケットにとりあえず入れておくスタイルでした。

このスタイルだと糸がアフロのように膨れ上がってバックの中で何かに絡まったり、チャックに噛んでしまったりしたことがありました。

しかし、糸くずワインダーをバッグの横にかけておけばサッと糸くずをまとめておくことができます。

また、捨てる時も上面をパコッと外せばすぐに中の糸くずを捨てることができます。

釣り場を守るためにも、ゴミ関係のグッズはもっと普及すべきだと考えています。

 

二つ目は

『VARIVAS タックルにシュッ!』

ソルトフィッシングの悩みのひとつに、潮によってリールの潮噛みが起こったりフックが錆びたりすることがあります。

釣り場ですぐに真水で洗えればベストですが、なかなかそうはいきません。

真夏ですぐ塩水が乾燥するときや、遠征でタックルをすぐに洗えない時にこいつが活躍します。

 

「モーリスが独自に開発した強アルカリ水により塩分を中和することで、酸化を防ぎ、サビから大切なタックルを守ります。リールやロッドのガイド・フックなど金属部の錆防止や、バッカン・ウェアなどのファスナーの塩ガミを防止します。また、塩で固着してしまったファスナーに噴き付けることで、これを解消する効果もあります。」VARIVAS HPより引用

という使い方ができます。

このスプレーをやっておけば大丈夫的なものではないので、家に帰ってからしっかり真水で洗い流すことが必要です。

毎回使っているわけではありませんが、遠征の時や磯や船で潮を被った時に重宝しています。

 

三つ目は

ACTIVE/アクティブ エア抜き

一昨年からボートでのグルーパーゲームに目覚め、三重県のレンタルボートでアカハタやオオモンハタを釣っています。

深場で釣れる魚は、釣り上げると浮き袋が膨らんでしまいます。

この状態でリリースしてしまうと死んでしまう場合があります。

そんな時に、この針で浮き袋のエアを抜いてやることでしっかりとリリースすることができます。

だいたいの根魚に言えることですが、根魚は成長が遅く、一定のポイントで釣り過ぎてしまうと魚が枯渇してしまいます。

これらの理由から、小型の魚や釣り過ぎた魚をリリースするという考え方が広まりつつあります。

せっかくリリースするのなら、元気な状態で海に帰ってもいたいですよね!

リリースした魚がプカプカ浮いてしまった経験がある方は、タックルボックスひとつ入れておくといいですね♪

 

他にもちょいちょい買っている小物があるのでまた紹介しようと思います!

 

では(^^)/

 

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