しもけんぴ釣行記

愛知県知多半島メイン エギング中心のルアーフィッシング釣行記【キーストンフィールドモニター】

アオリの猛追

こんばんは!

 

今日は何の日ふっふ〜♪

↑通じます?午後は○○おもいっきりテレビのやつです😆笑

 

今日は、

 

 

 

なんと

 

 

私の

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誕生日です🎂笑

 

 

 

 

だからってこの歳になると何ってこともないし、ただただいつもと同じ1日なんですけどね。

 

ただ、これで29歳になり20代最後の1年だと思うと今のままの自分でいいのか?なんてことも思ったりもします。

 

ま、そう言いつつもいつもあっという間に30歳になっているんでしょうけどね😆

 

あえて29歳の目標を書くとするならば、

 

『自分なりの釣りを楽しんで良い1年にする』

 

といったところでしょうか?笑

 

釣りに向き合う姿勢はいつでもぶれていないつもりなので、そう変わることはないんですよね🎣

 

 

そんな29歳なりたての今日も、私が愛してやまないイカちゃんについて書いていきます🦑

 

 

今日書くのは、「イカがエギを追う姿勢」について🦑

 

 

イカってどうやってエギを抱きに来るのか知っていますか?

 

さらには、どうやってエギに寄ってくるのか知っていますか?

 

百聞は一見にしかずってことで、まずキーストン プロスタッフのハヤケンさんのYouTubeを見てみてください🦑


www.youtube.com

 

超面白い映像ですよね♪

 

だいたいのイカは、しゃくりの後のフォールに移行する一瞬の間orフォール中に抱いてきます。

 

エギをロックオンしたイカは、エギの背後に回り込み触腕を伸ばして捕食するといった具合です。

 

こんな感じで間合いを詰めますが、この時のイカの向きって脚がエギの方向を向いていますよね?

 

獲物が近くにいて細かな前進後退をするような時は、この向きになる場合がほとんどです。

 

 

でも、獲物を発見したイカが獲物が逃げないように猛追してくる時は、胴・頭側を進行方向に向けてジェット噴射でものすごいスピードで追いかけてくるんですよ🦑

 

普段のイカの姿からは想像も出来ないスピード感があります💨

 

なおかつ、進路変更にも超機敏に対応します⚡️

 

イメージとしてはこんな感じです🦑

 

👇4コマ漫画に初トライ✏️

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何となくイメージ伝わりました?笑

 

こんな感じで猛追してくるイカは、やる気満々で必死になっているので抱かせやすいです✌️

 

じゃ、このパターンに持ち込めば良いってことで高速ショートピッチジャークや、ボトムからの高速早巻きパターンが成立するってわけです😊

 

以前にも書いた内容になりますが、イカを誘う要素として「スピード」というものも含まれると考えています。

 

shimokenpi.hatenablog.com

 

イカの本気のスピードは、大多数の人が持っているイメージよりかなり上です。

(少なくとも私はそういったパターンに出会うまで、もっと遅い生き物だと思っていました)

 

時期やその日のコンディションによってはもちろんスローな日もありますが、自分の持っているイメージを一回リセットしてみて新たなパターンを探してみるってことも大切なのかもしれません✌️

 

イカが追っかけてくるスピードや追い方のパターンなんかを煮詰めていけば、絶賛修行中のティップランでも新たな世界が見えてくる気がするなー🤔

 

今年は色々と試してみようかな♪

 

さて、こんな感じで29歳もイカ釣り楽しむぞ〜😁

 

では(^^)/