しもけんぴ釣行記

愛知県知多半島メイン エギング中心のルアーフィッシング釣行記【キーストンフィールドモニター】

アオリイカの沖漬け【タレ作り編】

こんにちは!

知多でも秋イカが釣れ始め楽しいシーズンになってきましたね♪

私の釣りの楽しみ方の1つに「食べること」があります🥢

今年の春イカは、刺身や天ぷらなどに調理し美味しく食べることができました♪

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イカは春に比べて小型のイカが多いことから、天ぷらなどには向きません。

 

しかし、小型だからこそできる料理もあります。

 

秋の小型のイカには、「沖漬け」がオススメです!

 

沖漬けとは、醤油ベースの甘辛いタレの中に釣ったばかりの生きたイカを漬けて作る料理です。

少し残酷ですが、生きたままタレに漬けることでイカがタレを吸い、身にしっかりと味がまわりとても美味しくなります。

生きた新鮮なイカが手に入らなければ作ることができない料理なので、これを作って食べられるのは釣り人の特権になります♪

イカホタルイカで作る場合が多いですが、アオリイカでも美味しく作ることができます。

そして、この沖漬けの何がいいかって、お酒との相性が抜群にイイ🍶

ビールにも合いますが、日本酒との相性はピカイチだと思います♪

少なくとも、1シーズンに1回は食べたくなるものです。(沖漬けをアテに呑みたいだけ。笑)

イカを漬けるタレは、作る過程で加熱をするので、釣りの直前に仕込むと熱を冷ますのが大変になってしまいます。

エギングに行く予定がたったら、前もってタレを作っておくことをオススメします

仕込むのがめんどくさいという方は、釣具屋などで売っている沖漬けの素を買ってしまえば楽チンですよ!

 

 

私は料理が好きですし、自分で1から作ったものの方が美味しく感じてしまうタイプなのでタレは自分で作っています。

 

で、きっと近々エギングに行ってしまうと思うのでタレの仕込みをしました。

 

〈タレの自己流レシピ〉

 

(材料)

・醤油     

・酒

・みりん     

・昆布

・鷹の爪

 

だいたい、醤油:酒:みりん=2:2:1の割合くらいだと思います。

実際に計って作っていないので数量は適当です。笑

適当にやってもそれなりの味になるので大丈夫です🙆‍♂️

簡単に言えば、甘辛くなるようにするだけです。笑

今回は、みりんが少ししかなかったので、酒を多めに入れて砂糖を少し足しました。

味は、醤油とみりんの量で自分の好みに合わせて調整しましょう。

 

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(調理方法)

1、材料を鍋またはフライパンに入れます。

2、材料を火にかけ一煮立ちさせます。この時にアルコールを飛ばしておきましょう。

3、できたタレを容器にうつし、粗熱をとります。

4、完成

完成後は冷蔵庫で保存しておきます。

 

今回は、アレンジとして裏庭にあるシークヮーサーの皮を入れました。

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柑橘系の皮を入れる際は、香りがとんでしまうのと苦味が出てしまうことがあるので、タレがしっかり冷めてから入れることをオススメします。

シークヮーサーの皮を入れたのは初めてなので、美味しくできるか楽しみです♪

 

 

今回はここまでで、イカを釣ってからの漬け込み等はまた釣りに行った時に更新します。

 

では(^^)/