しもけんぴ釣行記

愛知県知多半島メイン エギング中心のルアーフィッシング釣行記【キーストンフィールドモニター】

潮の流れ①

こんばんは!

 

いよいよ秋本番って感じで肌寒い日もふえてきましたね🍁

皆さんは、〇〇の秋と言われたら何を当てはめますか?

 

読書の秋?

 

スポーツの秋?

 

食欲の秋?

 

私はもちろん

 

 

 

釣りの秋です😆

 

秋じゃなくても釣り釣り釣りですが、、、笑

知多半島のアオリもすくすくと成長しているようです🦑

(私のところには小さいのしかきてくれません😭)

 

今日は、青物とアオリを求めて知多半島をさまよいましたが、見事に坊主を喰らってしまいました😵

ま、こんな日もありますね!

釣れない時があるから釣れた時に嬉しくなるってもんです😘

 

今回は、知り合いから「潮の流れ」について書いてみてとのリクエストがあったので、私なりの考えを書いていこうと思います。

毎回のことですが、あくまでも私なりの考えなので「そりゃ違うだろ」って部分があってもご容赦ください🙇‍♂️

 

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潮の流れについて

 

 

 

 

 

 

 

潮の流れを意識する理由

 

釣りをするときに、潮の流れを意識することは大切なことだと言われています。

エギングをする際も潮の流れは重要視されるポイントです。

 

流れを意識する主な理由としては、

 

イカが通る(居座る)場所を把握するため

・エギを思い通りに動かすため

 

この2つだと思っています。

 

イカが通る(居座る)場所を把握する」

イカは潮に乗って回遊してくることが多い生き物です。

単純にフラーっと流れてくるイカもいますが、食物連鎖の関係でイカの動きが決められている部分もあると思います。

潮の流れにのってプランクトンなどが集まる→それを食べに小魚が集まる→小魚を食べにイカが集まる

といった具合です。

 

「エギを思い通りに動かす」

後の項目で詳しく書きますが、潮の流れが読めないとエギを綺麗に動かすことができません。

また、潮の流れによって狙った場所を通せていない場合もあります。

イメージとしては、凧揚げです。

風向きを把握していなければ凧は上がってくれませんし、変なとことに飛んでいてしまいますよね?それと同じことです。

 

 

 

知多半島の潮の流れ方

 

知多半島は、上げと下げでおおよその潮の向きが決まっています。

上げは北向きに流れ、下げは南向きに流れます。

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もちろん、沿岸の地形によって潮の向きが違うポイントは沢山あります。

例)ちょっとしたワンドになっていれば潮が当たって渦が巻いて向きが違う。

師崎周辺は岩盤があったり、ブレイクが近かったり、島があったりするため潮の流れ方が特に複雑になっている気がします。

場所によって特徴はありますが、基本この大きな流れが各所の流れに影響を与えています。

 

 

 

流れが強いタイミング・弱いタイミング

 

潮の流れの強さは常に変化しています。

流れの強さに一番影響を及ぼしているのは、潮周りです。

大潮:潮位の上下が激しい=潮がよく動く

小潮:潮位の上下が少ない=潮が動きにくい

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また、大潮小潮にかかわらず潮止まりのタイミングは流れが弱いタイミングです。

逆に、満潮潮止まりと干潮潮止まりの間は流れが強くなりやすいタイミングです。

 

 

 潮汐については以前書いた記事がありますのでよろしければ読んでみてください。

shimokenpi.hatenablog.com

 

 

 

うーーーん、ちょっと書き疲れちゃいました😗

長くなってきたので続きは次回書いていきます!

 

 

 

《次回》

・流れが起きやすいポイント

・流れの向きとその対処法

 

 

では(^^)/