雨の後の濁り

おはようございます☀

休みだからって遅くまで寝ていられない体質だから、コロナでどこにも行けない長期連休はしんどいです💦笑

むしろ休みの日は、ワクワクして早く目が覚めちゃうくらい😆

いつまでも少年の心を忘れない、おっさんです😆笑

今日は、お天道様が出ているので釣りに行こうか山の手入れしようか悩んでおるところです😕

これを逃すと明日を除いて天気も悪そうだし、タフコンになっちゃうかなぁ…

昨日夕方仕事の用事があり名港トリトンを渡る機会がありました。

となると、気になるのは海の様子🌊

河口・海を見てみると、川からなかなかの濁りが入ってきていました☂️

やはり山で降った雨の影響が出てきている様子⛰

5日以降さらに雨が降る予報になっているし、伊勢湾全体にもジワジワと影響が出てきそうです。

この「ジワジワ」ってのがアオリ狙いでキーポイントになることが多々あります🦑

どういうことかと言うと、木曽三川から入ってくる水が南知多エリアに影響を及ぼすのにはタイムラグがあるということです。

山で雨が降る

↓

川が増水・濁る

↓

伊勢湾に入る

↓

名古屋港の湾奥に影響がでる

↓

南知多方面でも影響がでる

大まかに書くとこんな流れになります。

木曽三川から入ってきた水は徐々に南下していって、最終的に南知多に影響がでるといった感じ。

このタイムラグは、降雨量や潮回りなどで左右されるので一概に何日とは言えません。

しかし、雨が降った2〜3日後に強く影響が出ることが多い印象です🌊

ということは…

人間の心情的には、雨の後に天候が回復したら釣りに行きたくなるものですが、海のコンディション的には、雨が降っている最中の方がGOODコンディションなコトがあります✌️

このあたりを押さえておくと釣行予定を組みやすくなりますし、いざ海に行ったは良いけど条件最悪やん😂なんて事を減らすことができます✌️

今のところゴールデンウィーク明けも雨が良く降る予報になっていますし、知多の春アオリシーズンは梅雨時と重なります。

今年は、海の状況を的確に把握できるかどうかが釣果を分けるカギになってくるかもしれません！

※今回は濁りについて書きましたが、濁りが絶対的に悪いという訳ではありません。

澄み潮から濁りが一気に入ったり、雨水のせいで水温が落ちたりといった変化がマイナスと言ったニュアンスでとらえていただけたらと思います。

shimokenpi.hatenablog.com

てな感じで、朝っぱらから釣りモード全開の下谷でした🌞笑

さて、投球練習（キャスト）と素振り（しゃくり）に行ってこようかな🦑😆笑

では(^^)/